キャー!!!日向くんよ~♪

教室がよりいっそう騒がしくなった。

「ただいま~☆あれ?なんかもめ事??」

「日向くん!!」

日向くんが帰ってきた!!

「おぉ、日向。なんかこいつが…いってぇ!!!」

私は日向くんに見えないように、水野の足を思いきり踏んづけた。

「日向くんお疲れ様♪」

私は満面の笑みで言った。

「ありがとう♪」

あぁ、今日も素敵な笑顔☆

「いってぇなぁ!」

後ろで水野が文句をいってるけど私は完全無視!!!