星に願いをっ!!

凛音side

「ちょっとあんた!!今、何て言ったの!?」

私の声が教室に響く。

「何度も言わせんな!アホだなお前って言ったんだよ!!」

水野が面倒くさそうに答えた。

「なんですってぇ!?私のどこがアホなのよ!!??」

「逆に、何も無いところで転ぶ奴のどこがアホじゃないんだ?」

水野が涼しい顔をしてこう言った。

この学校に入学してからはや3週間。
水野とは相変わらずケンカばかりです。

「うむむむ…!!!」

悔しい…!!!

何も言い返せない!!!!

水野…やっぱりこいつ、ムカつくーーっ!!!

私が怒りに震えていると、背後から黄色い声が…

「キャー!!!海斗くぅーん♪」

「海斗ぉ、こっち向いてぇ~☆」