星に願いをっ!!

「よぉっ!!!アホ」

私がいじけていると、上からムカつくやつの声が掛かった。

「水野!??」

私は驚きすぎて、固まった。

「うるさ!!!」

「何で水野がここにぃ!??」

水野の言葉を完全にシカトし、私は大声を張り上げた。

「あれ?凛音ちゃん、海斗と知り合い~?」

日向くんが、あの素敵な笑顔で私に問いかけた。

ちょっと日向くんっ!?

何でこんなやつの事知ってるの!?

てゆーか、一緒に下校する途中だったの!?

私は分からない事だらけで頭が爆発寸前だった。

「凛音ちゃん!!海斗くんはね、日向の親友なんだよっ!!!」

菫が私の耳元で囁いた。

あ~、なるほど☆

だから、一緒に下校してたんだ~☆

って…

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」

私は道のど真ん中で叫んだ。

「バカ!!!誰か来たらどーすんだ!!?」

水野が慌てて私の口を塞いだ。