星に願いをっ!!

あれっ?

この声…もしかして…!?

私は顔をあげて、再び固まった。

だってだって…!!

目の前に、日向くんが立ってるんだもん!!

「ひひ、日向くんっ!!!???」

私は、すっとんきょんな声を出した。

「うん。凛音ちゃん、相変わらず元気だね♪」

日向くんは、にっこりと微笑んだ。

「ーーっ!!!」

私は、カァーーッと、顔が熱くなるのが分かった。

「凛音ちゃん、早いー!!!」

菫が、息をきらしながら走ってきた。

ごめんね菫~!!!

走らせてばっかりだ~!!!

私は苦笑いをした。

「さすが凛音ちゃん…運動神経抜群だねぇ…」

菫は息を整えながら、こう言った。