星に願いをっ!!

私がじっと見ていたからか、水野くんが振り向いた。

ドキッとした私。

って、ダメダメ!私には日向くんが…!!

「何?」

水野くんが、顔をしかめながらこう言った。

「うぇっと!!わ、私、隣の席の者でございまして…!!!」

私は焦りすぎて、言葉がおかしくなった。

「ええっと、私の名前は…「鈴原凛音」

「だろう?」

私が名乗る前に水野くんが言った。

「何で、私の名前を…?」

私は訳が分からず水野くんを見つめた。

すると水野くんが、顔を背けた。

「だって、あんた、中学校で大声いつもあげてたじゃん。だから、有名なんだよ。え?まさか知らなかったのか!?」

「な!!??」