そして、 ふわり、と軽く唇が触れた。 ーえ、 何今の。….キス? 今までそんなことをしたことはなかったし、したいとも言われたことなかった。 「別れる、って言った男が何やってんだか(笑)…ごめんね、嫌だった?」 「そ、そんなことないよ!」 必死に否定する私。 きっと真っ赤だったろう。 そしてそのキスに驚いていつの間にか涙はひいていた。