「…何」 怖!! 「えっと、ちょっといいかな…?」 そうして人があんまりいそうにないとこに来た。 「はい、これ」 「何これ?」 「クリスマスプレゼント」 そう言うと湊くんは目を開いて驚いた。 「僕に…?」 「うん、甘さ控えめのパウンドケーキと、缶コーヒー!」 「…嬉しい」