ゆきくんは

案の定

もうすでに

区役所に提出してきたと言ってる

「は?だってまだ私15歳だよ?」

「いや、今、川村が区役所に向かってる
 それにもう12時回ってるんだから
 お前は16歳だろ」

時計をみた

あっ。ほんとだ。

「鈴、誕生日おめでとう」

そう言ってゆきくんは私の唇を奪った

「今日は結婚初夜だな」

「そー・・・なるのかな?」

「じゃー、早速」

私を持ち上げてベットに連れて行こうとしてる

「いや、あの・・・・」

「え?何?子供は?」

出たよ。狼ゆきくん

変態のスイッチが入るとなかなか抜けないゆきくん

扱いが大変です(焦)

そんなピンクな結婚初夜を迎えました。