カラが、タバコに火をつけながらボソリと呟く。 「明日ぐらいになりそうだな。戦争。」 「そだねー。そろそろ白黒つけなきゃとは思ってたし。」 カラとアキが話すのをあたしは、ただ黙って聞いていた。 シンの考えてることは、あたしにはわかんない。 だから、その分止めなきゃいけない。 取り返しがつかなくなる前に。 ―――――ピピピピっ・・・ 「あたしだ・・・。」 メグさんがケータイを取り出して、驚く。 「ルイさん!はいっ、もしもし!!」 どうやら、相手はルイらしい。