「いい加減にしろよ。もう、俺の仲間で遊ぶな。」 「ほんっと、楽しみがなくなるぜ。」 「早く、最後の謎を明かしてもらおうか。」 淡々と会話を続けるヒサとシン。 「最後の‥‥謎?」 あたしは、訳も分からず不安のまなざしでただ二人を見つめていた。 「レナ、お前小せぇ時の記憶はあるか?」 シンが口角は上げたままあたしに問う。 ヤミは、ただ隣で無表情のままあたしを見てた。 どうして? どうしてそんな顔をするの? どうして、そんなことを聞いてくるの?