視線が、俺に集まる。 広い倉庫の中、俺とヒサレナちゃんヒサ。 それとヤミとシン。 2つの距離は、10メートル弱。 縦にでかすぎだろ、この倉庫。 高校の体育館の様に、上には人が1人通れるくらいの幅と柵があった。 そこにある、窓には埃をかぶってて光りは殆ど差し込まないような状態になっている。 俺の、視線に気づいたのかヤミが口を開いた。 「スミマセンね。"掃除"が行き届いてなくて。」 嫌味な言い方が頭にくる。 「レナ、随分と見ねぇ間に腐抜けた顔をするようになったな。」 「!!」