俺は、歩いて近づく。 「・・・・この野郎・・・っ!」 そいつがしゃべる度、血が飛び散る。 「汚いから、黙れよ。」 お構いなしに、顎を蹴りあげた。 後ろへ倒れるソイツ。 まるで、スローモーションのようだ。 姫が言ってた、薬の影響もあるのか泡を吹き出しピクリとも動かなくなった。 「・・・・終わったか・・・・。」 倉庫の、一番奥の壁に掲げられていたソイツが頭をやっていた族の旗を見る。 NEPTUNEの文字と、神のマーク。