「あぁ・・・ゾクゾクするよ。」 その目は、さっきと違い狂気に満ちていた。 舌を出して嗤う。 さっき舐めた血が付いて、赤く染まっている。 「いいなぁ、喧騒の中で殴りあえる。」 完全に狂ったソイツは俺に嗤いかけた。 とても、愉しそうに。 まるで、新しい玩具を買ってきてもらった子供の様に。 「ガハッ・・・・ぐっ・・・ゲホっ・・・・!!」 息が出来ない・・・・!