「総長、セイタさんに連絡終わりました。」 副総長が走ってきて、俺に伝える。 「おぅ。ご苦労さん。」 俺の戦いは、終わった。 あとは、ここを片付けるマッポ(警察)を待つだけか・・・。 ポケットから取り出したタバコの箱には最後の一本しか入っていなくて。 俺は、小さく笑ってそれをポケットに入れるとミズキに目配せをした。 呆れながらも、気づいたミズキはタバコを取り出し俺の前へ出した。 「吸いすぎなんだよ・・・・バカハゲが・・・・。」