「雄大さん…キャッ!」 目の前を歩いていた雄大さんがいきなり建物の壁に私を押しつけた 「雄大…さん?」 「彼方…キス…してもいいか?」 行動とは裏腹に雄大さんの声も視線も、とても優しかった 私はゆっくりと頷いた 「彼方…」 雄大さんの唇と私の唇が静かに重なった 「んっ…ゆう…た…さん」 「かな…た… 愛してる」 「私…も…愛してる…雄大…さん」