ゆっくりと後ろに振り返ると…
「あ…アキさんの弟さん」
そこにはスーツを着て女の人を連れたアキさんの弟さんがいた
何回見ても…私…苦手だな
「も〜昨日彼女さん走って行っちゃうんだもんな〜」
「アキの弟か」
雄大さんが後ろに私を庇った
「アキの弟なんて〜俺は、裕樹です!
Blackラビットっていうホストの一応No.1で〜す」
…裕樹さんが笑顔で私たちを見た。
王子様スマイル…こういう笑顔…苦手だな
あっ…!
「裕樹さん!昨日は…すいませんでした!
雄大さんが見えて動揺しちゃって…
せっかく裕樹さん話しかけてくれたのに」
雄大さんの背中から出て私は裕樹さんに頭を下げた
「彼女さん!気にしなくていいって」
ね?裕樹さんは優しく微笑んだ

