secret base

その少女の発言によって、少年は眉間にしわを寄せた。


「はぁ?ねぇよそんなもん…おまえ扉のとこにぶら下がってる板ちゃんと読んだか?」


少女は板など見ていない。


だから首を横に振った。


そんな少女を見て、少年は深いため息を吐き出した。