『あれ? リィ、どうした? そろそろ就寝時間っしょ?』
「うん。あのね、唯兄にお話聞いてほしい」
『うん、いいよ』
「でもね、蒼兄と一緒に聞いてもらいたい』
『了解。じゃ、スカイプ立ち上げて待ってて。俺、あんちゃん呼んでくるから』
そこまで話すと一度通話を切った。すると、数分で唯兄のアカウントからコンタクトが入った。
『で? 話って何?』
いつものように唯兄が進行役を買って出てくれる。
「うん、あのね……秋斗さんと二十一日から連絡取れないの。本当はすぐ唯兄に訊けばよかったんだけど、私、怖くて訊けなくて……今日、ツカサに言われた。私が動かなかったのが悪いって。明日、秋斗さんが海外に行っちゃうって」
『そっか。司っちが言ったか』
『翠葉、悪い。俺たちは知っててその話には触れないでいた。秋斗先輩から口止めされてたんだ』
「え……?」
「うん。あのね、唯兄にお話聞いてほしい」
『うん、いいよ』
「でもね、蒼兄と一緒に聞いてもらいたい』
『了解。じゃ、スカイプ立ち上げて待ってて。俺、あんちゃん呼んでくるから』
そこまで話すと一度通話を切った。すると、数分で唯兄のアカウントからコンタクトが入った。
『で? 話って何?』
いつものように唯兄が進行役を買って出てくれる。
「うん、あのね……秋斗さんと二十一日から連絡取れないの。本当はすぐ唯兄に訊けばよかったんだけど、私、怖くて訊けなくて……今日、ツカサに言われた。私が動かなかったのが悪いって。明日、秋斗さんが海外に行っちゃうって」
『そっか。司っちが言ったか』
『翠葉、悪い。俺たちは知っててその話には触れないでいた。秋斗先輩から口止めされてたんだ』
「え……?」


