「あれ、大丈夫なのかね?」
口にしたのは蒼兄。
「うーん……どうだろう?」
思わず首を傾げてしまう。
「彼、腕と頭と顔がいいらしいわよ? なんでも秋斗くんと同等に仕事をこなせるって話だから」
「それはすごいかも……」
と、蒼兄が口にした。
「さ、翠葉ちゃんはお薬飲んで少し休みなさい。海斗くんたちが来たら起こしてあげるから」
そう言われて薬を飲むと、また朝と同じように手をグルグルに巻かれた。
季節的に少し暑いとは思う。でも、仕方がない。これは自己防衛の一環だから。
今が冬だったらあたたかくて良かったのに。
そんなことを思いながらベッドに横になる。と、部屋に蒼兄が入ってきた。
「今日って誰が来るの?」
「海斗くんと桃華さんのふたりは聞いているけど、飛鳥ちゃんと佐野くんは未確認」
「ふーん」
「……どうかしたの?」
「いや、とくに何があるわけじゃないんだけどね」
それだけを確認すると部屋を出ていった。
「なんだったのかな……?」
口にしたのは蒼兄。
「うーん……どうだろう?」
思わず首を傾げてしまう。
「彼、腕と頭と顔がいいらしいわよ? なんでも秋斗くんと同等に仕事をこなせるって話だから」
「それはすごいかも……」
と、蒼兄が口にした。
「さ、翠葉ちゃんはお薬飲んで少し休みなさい。海斗くんたちが来たら起こしてあげるから」
そう言われて薬を飲むと、また朝と同じように手をグルグルに巻かれた。
季節的に少し暑いとは思う。でも、仕方がない。これは自己防衛の一環だから。
今が冬だったらあたたかくて良かったのに。
そんなことを思いながらベッドに横になる。と、部屋に蒼兄が入ってきた。
「今日って誰が来るの?」
「海斗くんと桃華さんのふたりは聞いているけど、飛鳥ちゃんと佐野くんは未確認」
「ふーん」
「……どうかしたの?」
「いや、とくに何があるわけじゃないんだけどね」
それだけを確認すると部屋を出ていった。
「なんだったのかな……?」


