「……柊、声でかい。耳、痛いじゃんか……」
『だって、私たち美少女さん見にきたのにっ!』
「それなら最初に言っただろ? 午後の二時間はカフェでウェイトレスやってるからそこを外さずに来いって」
『あ、そっか。そうだった。聖、タロちゃん、観念してチュイール食べに行こうっ!』
あっさり納得した柊はそそくさと携帯を切りやがった……。
で、紅葉祭が終わって家に着いたであろうふたりから電話がかかってきている理由は――。
四月から楽しみにしていた御園生に会えなかったことに対してのクレームを受けている。
『だって、私たち美少女さん見にきたのにっ!』
「それなら最初に言っただろ? 午後の二時間はカフェでウェイトレスやってるからそこを外さずに来いって」
『あ、そっか。そうだった。聖、タロちゃん、観念してチュイール食べに行こうっ!』
あっさり納得した柊はそそくさと携帯を切りやがった……。
で、紅葉祭が終わって家に着いたであろうふたりから電話がかかってきている理由は――。
四月から楽しみにしていた御園生に会えなかったことに対してのクレームを受けている。


