「ここだけは譲ってやれよ」と言おうとしたら、
「あたたかい飲み物は必須でしょ?」
唯はにこりと笑った。
なんとなく罠にかかった気分。
「ほーんと、何考えてるのか丸わかり。そこまで空気読めないお邪魔虫じゃありませんよー」
唯はニシシ、と笑いながら俺を追い越し部屋へ入った。
翠葉と父さんが外へ出ると唯はキッチンでココアを作り始め、俺はその傍らでコーヒーを淹れていた。
「唯も飲む?」
「うんにゃ、俺はリィたちと同じココア飲むー。ココアなんて超久しぶり!」
言いながら、唯は有名なココアメーカーの入れ物を手にした。
「あたたかい飲み物は必須でしょ?」
唯はにこりと笑った。
なんとなく罠にかかった気分。
「ほーんと、何考えてるのか丸わかり。そこまで空気読めないお邪魔虫じゃありませんよー」
唯はニシシ、と笑いながら俺を追い越し部屋へ入った。
翠葉と父さんが外へ出ると唯はキッチンでココアを作り始め、俺はその傍らでコーヒーを淹れていた。
「唯も飲む?」
「うんにゃ、俺はリィたちと同じココア飲むー。ココアなんて超久しぶり!」
言いながら、唯は有名なココアメーカーの入れ物を手にした。


