「終いには、藤宮先輩とすれ違い様に言い合いですよ……。藤宮先輩も藤宮先輩だけど、御園生も御園生っていうか……。これ、どう収束するんでしょう」
悩ましい顔で唸る佐野くんに、
「あのふたりってわけのわからないことで言い合いになるよね? なんでそこでケンカになるの? っていうようなことでさ」
そんな会話をしているところ、インカムから翠葉ちゃんの声が聞こえてきた。
『ツカサっ』
声を聞いただけで切羽詰まっている感じというか、不安そうなのが感じ取れた。
そんなときに呼ぶのは桃ちゃんでもほかの生徒会メンバーでもなく司なわけで……。
悩ましい顔で唸る佐野くんに、
「あのふたりってわけのわからないことで言い合いになるよね? なんでそこでケンカになるの? っていうようなことでさ」
そんな会話をしているところ、インカムから翠葉ちゃんの声が聞こえてきた。
『ツカサっ』
声を聞いただけで切羽詰まっている感じというか、不安そうなのが感じ取れた。
そんなときに呼ぶのは桃ちゃんでもほかの生徒会メンバーでもなく司なわけで……。


