「あぁ、かまいません。ここにいるわがまま姫が第四通路で休憩を取りたいと言いだしたので、お忙しいところ大変恐縮なんですが、手配してもらったものをすべて持ってきていただけますか。――えぇ、布団以外も、です。ここはあくまでも通路で、決して人が寝るための場所ではないのですが、そこで休むとか言い出した、バカ、がいるので……」
なんだか、ところどころにアクセントが入り、トゲトゲの言葉がさらに威力を増す。
ひどい言われようだけれど、悲しいことに反論する余地がない。
通信を切ると、ツカサはその場に座り込んだ。
「今、蔵元さんが軽食と飲み物、その他布団など――持ってきてくれるから座れば?」
険呑な目で下から見上げられ、おとなしく従った。
壁に背をつけるとケープを通過してひんやりとした冷気が肌に伝う。
それと一緒に和太鼓の振動も伝ってきた。
音と振動が心地いい。
なんだか、ところどころにアクセントが入り、トゲトゲの言葉がさらに威力を増す。
ひどい言われようだけれど、悲しいことに反論する余地がない。
通信を切ると、ツカサはその場に座り込んだ。
「今、蔵元さんが軽食と飲み物、その他布団など――持ってきてくれるから座れば?」
険呑な目で下から見上げられ、おとなしく従った。
壁に背をつけるとケープを通過してひんやりとした冷気が肌に伝う。
それと一緒に和太鼓の振動も伝ってきた。
音と振動が心地いい。


