ツカサも面食らっているけれど、そんなの私の比ではない。
今喋ったの誰っ!? 私っ!? 嘘っ、なんでっ!?
私、何正直に答えているのっ!? 何か言ってごまかさなくちゃっ――。
「ツカっ、違う――や、あのっ、えっと……朝陽先輩が、じゃない、あれ? あってるっ!?」
慌てれば慌てるほどに意味のわからないことばかりを口走る。
そんな私の真正面で、ツカサが深いため息をついた。
「翠、面白すぎるから少し落ち着け……」
「私は全然面白くないっ」
むしろ必死だ。
「あぁ、これで本人が面白がってたら白い目で見てやる。それこそ奇人扱いだ」
奈落に降りると香乃子ちゃんがブーツを持ってきてくれた。
「あれ? 翠葉ちゃん、また赤い?」
訊かれてさらに頬が熱くなる。
今喋ったの誰っ!? 私っ!? 嘘っ、なんでっ!?
私、何正直に答えているのっ!? 何か言ってごまかさなくちゃっ――。
「ツカっ、違う――や、あのっ、えっと……朝陽先輩が、じゃない、あれ? あってるっ!?」
慌てれば慌てるほどに意味のわからないことばかりを口走る。
そんな私の真正面で、ツカサが深いため息をついた。
「翠、面白すぎるから少し落ち着け……」
「私は全然面白くないっ」
むしろ必死だ。
「あぁ、これで本人が面白がってたら白い目で見てやる。それこそ奇人扱いだ」
奈落に降りると香乃子ちゃんがブーツを持ってきてくれた。
「あれ? 翠葉ちゃん、また赤い?」
訊かれてさらに頬が熱くなる。


