「……ミーティングの時間潰してすみません」
「今日が日曜日で良かったね? ある程度の融通は利く。今頃ほかのメンバーには茜が先にできることをやらせてるだろうし、よそに迷惑がかかるほどのものは生じてない。ま、なんていうか、ギャラリーになって時間を潰した人々は自業自得のご愁傷様、ってことで」
会長はテラスを振り返り、まだこちらを見ているギャラリーに、
「ほーら! いい加減作業に戻らないと時間足りなくなって泣くことになるよー!」
ふたり図書棟に足を踏み入れてから、
「会長、翠は今日、学校へは来られません。明日も学校自体を欠席だそうです」
「……今朝、病院へ行くから遅れるって連絡入ってたよね?」
「はい」
本人から連絡があったということは倒れたわけではない。
もっとも、翠自身もなんで呼び出されているのか不思議がっていた。
「今日が日曜日で良かったね? ある程度の融通は利く。今頃ほかのメンバーには茜が先にできることをやらせてるだろうし、よそに迷惑がかかるほどのものは生じてない。ま、なんていうか、ギャラリーになって時間を潰した人々は自業自得のご愁傷様、ってことで」
会長はテラスを振り返り、まだこちらを見ているギャラリーに、
「ほーら! いい加減作業に戻らないと時間足りなくなって泣くことになるよー!」
ふたり図書棟に足を踏み入れてから、
「会長、翠は今日、学校へは来られません。明日も学校自体を欠席だそうです」
「……今朝、病院へ行くから遅れるって連絡入ってたよね?」
「はい」
本人から連絡があったということは倒れたわけではない。
もっとも、翠自身もなんで呼び出されているのか不思議がっていた。


