「飛鳥ちゃんっ」
立ち上がろうとした私の手を掴んだのは香乃。
「一緒にお弁当食べようよっ」
「う、うん……」
やばい、シマリス香乃のかわいさは半端ない。
メガネの向こう側にある目がうるっているから余計に。
「さっき、なんで好きになったの? って訊かれたでしょう?」
香乃はにへ、っとしながら話始めた。
「一学期の球技大会のときにね――」とそのエピソードを話してくれた。
「七倉、その手ちょっと見せて?」
「へ? 佐野くん?」
「御園生が零してた。七倉が右手かばってプレイしてる気がするって。……腫れてはいないみたいだけど、この筋痛みあるでしょ?」
そう訊かれたのだそう。
立ち上がろうとした私の手を掴んだのは香乃。
「一緒にお弁当食べようよっ」
「う、うん……」
やばい、シマリス香乃のかわいさは半端ない。
メガネの向こう側にある目がうるっているから余計に。
「さっき、なんで好きになったの? って訊かれたでしょう?」
香乃はにへ、っとしながら話始めた。
「一学期の球技大会のときにね――」とそのエピソードを話してくれた。
「七倉、その手ちょっと見せて?」
「へ? 佐野くん?」
「御園生が零してた。七倉が右手かばってプレイしてる気がするって。……腫れてはいないみたいだけど、この筋痛みあるでしょ?」
そう訊かれたのだそう。


