「きゃーっ! 嵐大好き、優太も大好きっ!」
何、嵐子先輩って嵐のファン……?
意外とミーハーなのな……。
俺は俺で、あの司をどうやって引っ張り上げるかを頭フル回転で考えつつ、目の前で繰り広げられている話しも適当に聞いていた。
どうやら、嵐子先輩が嵐好きなことで、優太先輩は嵐の曲を全曲振りつきで歌えるらしい。
それはそれですげぇ根性。
いや、愛情の間違いか?
茜先輩は、
「優太の肺活量すごいもんね? さすが水泳部!」
そうだった……。
優太先輩は水泳部だった。
確か、温水プールの設備がしっかりしているのが藤宮しかないと知って、ここを目指して受験したなんて話を聞いたことがある。
何、嵐子先輩って嵐のファン……?
意外とミーハーなのな……。
俺は俺で、あの司をどうやって引っ張り上げるかを頭フル回転で考えつつ、目の前で繰り広げられている話しも適当に聞いていた。
どうやら、嵐子先輩が嵐好きなことで、優太先輩は嵐の曲を全曲振りつきで歌えるらしい。
それはそれですげぇ根性。
いや、愛情の間違いか?
茜先輩は、
「優太の肺活量すごいもんね? さすが水泳部!」
そうだった……。
優太先輩は水泳部だった。
確か、温水プールの設備がしっかりしているのが藤宮しかないと知って、ここを目指して受験したなんて話を聞いたことがある。


