どうしたものかな……。
俺、こんなにどうしようもない人間なのに、こんな純粋培養なお姫さんに信頼されちゃってさ。
俺だって秋斗さんと一緒に行動していただけあって、ケダモノに過ぎないんだけど。
近くで話したいようだったから、俺がベッドまで歩み寄った。
頭はまだ痛いのか訊いてみると、再び臨戦態勢に戻るし……。
なんていうか、許さなければ側にいられると思っているあたりが実にリィらしい。
ちょっと思考回路おかしいけど。
でも、そんなところがかわいかったりするんだ。
少し話をすると、湊さんとあんちゃん、加えて蔵元さんを安心させたいと言い出した。
それには俺も同感……。
この子はこんなときでも周りへの配慮を忘れないんだな。
さすが、あんちゃんの妹っていうか、いい子だな、と思った。
湊さんとあんちゃんと少し話をしたあと、リィにセリの話を訊いた。
まずどうしてオルゴールがリィの手元に渡ったのか。
それが一番の謎だったから。
聞いてみたところであまり大した内容ではなかった。
大した内容っていうか、あまりにも普通の出逢いだったんだ。
同じ病院に入院する患者同士として知り合い、その後何度か話をしたことがあった。
つながりともいえないような関係。
俺、こんなにどうしようもない人間なのに、こんな純粋培養なお姫さんに信頼されちゃってさ。
俺だって秋斗さんと一緒に行動していただけあって、ケダモノに過ぎないんだけど。
近くで話したいようだったから、俺がベッドまで歩み寄った。
頭はまだ痛いのか訊いてみると、再び臨戦態勢に戻るし……。
なんていうか、許さなければ側にいられると思っているあたりが実にリィらしい。
ちょっと思考回路おかしいけど。
でも、そんなところがかわいかったりするんだ。
少し話をすると、湊さんとあんちゃん、加えて蔵元さんを安心させたいと言い出した。
それには俺も同感……。
この子はこんなときでも周りへの配慮を忘れないんだな。
さすが、あんちゃんの妹っていうか、いい子だな、と思った。
湊さんとあんちゃんと少し話をしたあと、リィにセリの話を訊いた。
まずどうしてオルゴールがリィの手元に渡ったのか。
それが一番の謎だったから。
聞いてみたところであまり大した内容ではなかった。
大した内容っていうか、あまりにも普通の出逢いだったんだ。
同じ病院に入院する患者同士として知り合い、その後何度か話をしたことがあった。
つながりともいえないような関係。


