「亮輔いこ?」 背が高いから上目遣いになってしまう……私きも!!! ぼーとこっちをみている亮輔にわたしは思わず首をかしげて袖をひっぱって 「いこ?」 「おっ……おう」 うはっ引いてるよぉ それから私たちは会話なし。 わたしは亮輔の袖をつかんだままあるいてた。