【夏音side】
ピンポーン♪
「はーい!!」
軽快なチャイムが鳴った。
わたしは野崎夏音。星が丘高校に通う2年なの。
髪の毛は栗色で胸まであるストレート。
成績も容姿も普通などこにでもいるような高校生。
だれが来たのかな?
がちゃ。
「こんにちは。隣に引っ越して来た雨宮です。よろしくね。」
うわーきれいな人!それにしても雨宮ってどっかで…
「夏音久しぶりだな。」
かっこいーっ!!!栗色の髪の毛で少し長め。
切れ長な目に整った鼻に薄い唇。
いけめんとはこういう人の事言うんだー。
でもなんで私の名前知ってるんだろ?
「俺だよ。爽だよ。」
そ、そう!?もしかして…
「お隣に住んでたあの爽くん!?」
「そうそう。まぁそういう事でよろしくな。」
えーっ!!ちょっと展開早過ぎるよー!!
頭がついていかない…
「えっうん…。よろしく?」
「くくっ。お前面白すぎ。なんで疑問形なんだよ。」
爽くんに笑われたー;
「んぢゃまたな!」
そう言って爽くんは家に戻って行った。
爽くんは私の初恋の人。
また会えたのは嬉しいけど…
これからどうなっちゃうのー!?
ピンポーン♪
「はーい!!」
軽快なチャイムが鳴った。
わたしは野崎夏音。星が丘高校に通う2年なの。
髪の毛は栗色で胸まであるストレート。
成績も容姿も普通などこにでもいるような高校生。
だれが来たのかな?
がちゃ。
「こんにちは。隣に引っ越して来た雨宮です。よろしくね。」
うわーきれいな人!それにしても雨宮ってどっかで…
「夏音久しぶりだな。」
かっこいーっ!!!栗色の髪の毛で少し長め。
切れ長な目に整った鼻に薄い唇。
いけめんとはこういう人の事言うんだー。
でもなんで私の名前知ってるんだろ?
「俺だよ。爽だよ。」
そ、そう!?もしかして…
「お隣に住んでたあの爽くん!?」
「そうそう。まぁそういう事でよろしくな。」
えーっ!!ちょっと展開早過ぎるよー!!
頭がついていかない…
「えっうん…。よろしく?」
「くくっ。お前面白すぎ。なんで疑問形なんだよ。」
爽くんに笑われたー;
「んぢゃまたな!」
そう言って爽くんは家に戻って行った。
爽くんは私の初恋の人。
また会えたのは嬉しいけど…
これからどうなっちゃうのー!?
