チビが合わせ鏡を手にしていた。
小さな手がその合わせ鏡が又一つにした。
その時……
重なろうとした瞬間……
満月の光が鏡を通してキャプテンバッドに当たった。
「満月の光が……」
パパが青ざめた。
「又キャプテンバッドが甦る!」
パパの悲鳴が船内にこだました。
小さな手がその合わせ鏡が又一つにした。
その時……
重なろうとした瞬間……
満月の光が鏡を通してキャプテンバッドに当たった。
「満月の光が……」
パパが青ざめた。
「又キャプテンバッドが甦る!」
パパの悲鳴が船内にこだました。


