「えっ!? そうか今日満月だったか」 パパは私の一言でかなり落ち込んでいた。 満月とキャプテンバッドの骸骨。 この似ても似つかない取り合わせが、これから私達を襲う事になろうとは…… 予想だにしない展開が目の前に迫っていた。