なにこの脂ぎったおじさんタクシーお運転手キモイ と思いながら 「すいません、時凜(トキリン)学園までお願いします。」 「あい。」 返事は、はいだろ、育ち悪いな。 窓の外はまだ明るいけれども、眠くなってきた。 ヤバい 慣れないことしたっけ? 「ゃっ」 突然ゆうきが引っ張ってきたから、自分はゆうきの肩にもたれかかる体勢になった。 「寝てぃ、起こしたる。」 イケメンなセリフ言うな。 そんなゆうきに甘えて少し休むことにした。