ストロベリーらぶ



「アタシだって頼まれてない!アタシが勝手にやってることだもん」


「じゃあ放っといてよ。そういうのを余計なお世話って言うの」


「放っておけないから言ってるんだよ!アタシに構われたくなかったら、今すぐ友達作って、楽しそうに笑ってみせてよ!」


遊磨の言葉で夢乃は黙った。