「っ!!」 ガバッとベッドから起きたとき、自分がなぜこの場にいるのかわからなかった。 しばらくして、やっと物が考えれるようになった時、夢乃はすべてを思い出した。 と、同時に自分に対する羞恥や怒りがこみあがって来た。