「どうした?」 伽新羅は急に立ち止まった夢乃をみてそう言った。 「みんな、どう思うかな…。途中で仕事放り出したから怒ってるかな…。もう明日が本番なのに、教室に誰もいなかったらどうしよう…」 伽新羅は夢乃の手を握った。