みんな夢乃が出したその案より、夢乃がこういう行事に参加したということに驚いていた。 「い、いいと思う」 遊磨がそう言ってくれて、夢乃は内心嬉しく思った。 「でもさ、部屋とかどうすんの?この教室も、そこまで広くないよ」 「それだったら、この隣の教室をかりたらいいんじゃないですか?」 今度は靄真が立って言った。