「えーっと、何かやりたいことある?」 伽新羅はそう言うとクラスの何人かが「はーい」と手をあげた。 「喫茶店やりたーい」 「ありきたりすぎるので却下」 「アイスクリーム屋さんやりたーい」 「かぶりそうなので却下」 「みたらし団子屋さんやりたーい」 「俺が嫌いなので却下」 バサッバサッと容赦なく切り捨てる伽新羅。