「なに?誰か呼んだ?」 しかし、ただでさえ悪い頭が寝呆けているのだ。 頭はまわらないはずだ。 隣に座っていた靄真がこそっと話すと伽新羅は最初は「は?」と言っていたが、もう1人は夢乃だと告げるとパッと明るくなった。