自分のことをそんな風に思う人が他にもいるのだろうか、と。 それが伽新羅たちだったら、と思うだけで胸が押しつぶれそうになった。 夢乃は辛い過去を誰にも打ち明けることが出来ず、ずっと一人で生きてきた。 そして、ようやく大切な仲間が出来た。 しかし、信じてもいいのだろうか。 いまさらそんな考えが頭をよぎった。