ストロベリーらぶ



安曇は理解に苦しむ3人を置いて夢乃を追い掛けた。


夢乃はそんなに遠くには行っていなく、さっきいた場所から少しだけ離れたところにいた。


「なんで嘘ついた?」


安曇の言葉に夢乃は返事をしなかった。