すると、夢乃の顔が真っ赤になっていることに気付いた。 「…何してんの?」 夢乃は伽新羅の髪から勢い良く自分の手を離したため、胸の前で手をクロスさせている格好になっていた。 普段の冷静な夢乃にはありえない格好だった。