「う、うん……きゃっ…」 また雷が鳴ると、目から涙が溢れる。 「はあ……言っとくけど、お前が悪いからな?」 「えっ……?わ、ちょっ…!?」 悠の言った意味がわからずにいると、悠があたしの瞼にチュッと唇を落とした。 まるで涙を拭うように。 そして、おでこや頬にも。 「悠、くすぐったいよ……」