部屋は真っ暗で雷は鳴っている。 怖いよっ……。 あまりの怖さにその場から動けずにうずくまっていると、正面からフワッと抱きしめられた。 「‥は、るか‥?」 「俺以外誰がいんだよ」 なんて意地悪なことを言ってくるのは悠しかいない。 ━━━ゴロゴロっ!! 「きゃっ……も、やだ…」