バス停に行くともう藍菜は
来ていた。
「遅いっ!!」
藍菜は時間に厳しい。
「ごめんごめん
雨うっとうしいね…」
私がそう言って空を見ると藍菜もつられて空を見る。
青空なんてどこにもない
灰色の空
「今年も雨降ったね…」
そう去年も一昨年も
雨だった。
「さすがに雨だと人
少ないよね」
そう言いながら
私たちは祭りの会場へと
歩き出した
祭りがあるのは神社
私の通う桜咲中の少し
離れたところにある
三空中の近くにある。
そのためか毎年祭りには
たくさんの三空中の生徒が来ている。
雨は止みそうにない。
それでも神社が近くなると太鼓の音や鐘の音が
聞こえてきた。
自然と歩くスピードが
早くなる。
太鼓の音や鐘の音が
大きくなり
神社に着いた。
「けっこう人いるじゃん」藍菜の言葉通りたくさんの人がいた。
「祭りはこうじゃなきゃ」自然と笑顔になる。
出店の数は去年と
変わらない。
「金魚すくいやりたい!!」という藍菜。
行ってくるといって
走って行ってしまった。
「ひとりになっちゃった」辺りをキョロキョロと
見渡していると
1人の男子が目についた。
「山野郷…」
それはクラスメートの
山野郷だった。
山野はかなりの祭り好き。
「山野じゃん」
私が山野に話しかけると
「おぉ」と岩井が
声をあげる。
来ていた。
「遅いっ!!」
藍菜は時間に厳しい。
「ごめんごめん
雨うっとうしいね…」
私がそう言って空を見ると藍菜もつられて空を見る。
青空なんてどこにもない
灰色の空
「今年も雨降ったね…」
そう去年も一昨年も
雨だった。
「さすがに雨だと人
少ないよね」
そう言いながら
私たちは祭りの会場へと
歩き出した
祭りがあるのは神社
私の通う桜咲中の少し
離れたところにある
三空中の近くにある。
そのためか毎年祭りには
たくさんの三空中の生徒が来ている。
雨は止みそうにない。
それでも神社が近くなると太鼓の音や鐘の音が
聞こえてきた。
自然と歩くスピードが
早くなる。
太鼓の音や鐘の音が
大きくなり
神社に着いた。
「けっこう人いるじゃん」藍菜の言葉通りたくさんの人がいた。
「祭りはこうじゃなきゃ」自然と笑顔になる。
出店の数は去年と
変わらない。
「金魚すくいやりたい!!」という藍菜。
行ってくるといって
走って行ってしまった。
「ひとりになっちゃった」辺りをキョロキョロと
見渡していると
1人の男子が目についた。
「山野郷…」
それはクラスメートの
山野郷だった。
山野はかなりの祭り好き。
「山野じゃん」
私が山野に話しかけると
「おぉ」と岩井が
声をあげる。


