さて、このドラマ、

鉄道にまつわる思いの大同小異、
鉄子との恋を求める鉄男たちの焦燥を
描くつもりで 書き始めたのですが、、、、、

ドラマ展開に登場する
「砂時計」なる映画の大ゴケや、
SL山口号のエピソードの
挿入を目論んだのに、
なかなか、取材体験できないジレンマのため、
執筆頓挫を余儀なくされました。


そもそも、この稿を書き始めたきっかけの
寝台出雲、、(サンライズではない山陰線経由)
、が すでにこの世に存在しないものであることが
ドラマの展開に 停滞を見せた。

さらに、境港線の存在も
無視できない。

列車の旅と言う事で云うと、
島根県内より、
第三セクターにならずにすんでる
境港線を 取り上げない事には
鉄、、の 思いを
伝えきれない。

この稿の続編は 
長野県内に場所を変えて
進める形を目論んでいます。