「あ〜怖かった!」 あの後も叫びまくった私 やっぱり怖いよっ 「あははっ まぁ、後は好きなとこ行っていいから」 そう言って、また私の大好きな笑顔を見せた ーーーーーーーーー・・・・・ 沢山のアトラクションに乗った私達 もうすぐ日が暮れる そのまえに行きたいところがあった 「明良っ!ちょっと来て!!」 「っはぁ?!美愛?!」 私は明良の腕を掴んで走りだした .