〜美愛Version〜
あまりにも優しい明良を見て、思わず呟いてしまった
だって!
首をかしげるとか、
凄く可愛いんだもん!!
そしたら腕引っ張られて、目の前にあるアスレチック風な場所の囲われた所に入ると
いきなりキスされた
「!」
しかも濃厚で少し強引で・・・
大人なキス
少し苦しくなって明良のシャツを掴んだら、パッと離れた
なんとなく寂しい私
「ぁ・・・ごめん」
目の前には真っ赤になった大好きな人
なんだか嬉しかった
「怖かった?
ごめんな?」
ううん、と首を振ると
『あ!昼飯!!』
そういって私の腕を掴み走り出した
照れ隠しなのはお見通しだよ?笑
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