そういうと美愛は
『そっか♪そーなんだ』
と嬉しそうに笑い
小さくスキップした
遊園地を満喫した俺達は、電話をして迎えに来てもらうのを待った
「凄い楽しかったねぇ!
次はこれ乗ろうよ!」
パンフレットをバックから出して話し始めた美愛に思わず笑ってしまった
「・・・・何ぃ〜?」
頬を膨らます美愛が俺を睨む
迫力ねぇー(笑)
「もう次の話しかよ」
笑いをこらえられずに吹き出してしまった
「いーじゃん!別にっ」
そう拗ねてるふりを見せた美愛も一緒に笑いはじめ、二人でふざけあっていた
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