君の笑顔に触れたくて



「まぢだ!!
来てよかったかも」
「高いけど。笑」
「でも、こんか「~♪」」
葵のケータイが鳴った。

「もしもし」
私は窓の外を眺めながら行き交う人を見ていた。
空が夕焼けで真っ赤に染まっている。
明日は晴れかな??
「分かった。今行く」
「お母さんが倒れた…」